ピエール・オーギュスト・ルノワール
1841(天保12年)〜1919(大正8年)

ピアノを弾く少女達  1892年
Jeunes Filles au piano

ルノワールの作品でも、有名な作品の一つです。
この少女達は、ピアノでどんな曲を奏でてるのでしょうか・・・
私も、昔ピアノを習っていましたので、この絵を観ると、ふと思い出します。
少女達の楽しそうな感じがします。

小学館から出てる週刊美術館:ルノワールで、オルセー美術館所有、同じ構図の作品を鑑賞出来ます。


◆◆作品の考察◆◆
1891年の末、あるいは92年の初め、ルノワールは政府からリュクサンブール美術館のための作品制作を依頼された。
この現存する一流芸術家に捧げられた美術館のため、画家はそれまで何度か扱ってきたテーマ、音楽に親しむ女性を描くことにした。
こうして、ルノワールの絵にしばしば現れる二人の少女、一人は金髪で白に金髪のドット模様のドレスに水色のサッシュを結び、もう一人は鳶色の髪でバラ色に白いドットのドレスの楽しげにピアノに向かう姿が、ほぼ同じ大きさを持つ1点のパステル画と5点の油彩画となった。
うち1点の油彩が国家に買い上げられると、画商デュラン=リュエルがパステルと2点の油彩を購入し、親しかった画商カイユボットに1点の油彩が贈られた。
ルノワールの死後アトリエで発見され、1928年にポール・ギョームの手に渡った最後の1点が、1966年にオランジュリー美術館で初公開されたこの作品である。
ピアノの前に座る金髪の少女は、右手を銀盤に置き、左手で楽譜をめくろうとしている。そのすぐ横に、バラ色のドレスの少女が顔を寄せて立っている。二人とも視線は楽譜に向けられていて、メロディ・ラインを軽く試しながらどの曲を弾こうか相談しているかのようである。
家具調度をくどく描き込まず、イエロー・オーカーに淡いグリーンとラベンダー・ブルーを施した背景により、愛らしい二人をさわやかに引き立ている。


他の作品の考察
二人の少女 ウチの廊下にも飾ってる、好きな作品。
花瓶の花 静物画の中でも好きな作品です。
アルジャンテュイユ モネの風景画、良いです。
樹木と家 セザンヌの不思議な構図の作品です。

Preparation person ziiya.  As for the one which it wants to talk about about Renoir, to ziiya   2000/2/27作成